現在、当社で公開している3つのモデルハウスの床にはそれぞれ違う木材を使っています。

 

厚別北モデル:ヨーロピアンオーク

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「オーク」というと樫の木の事を言いますが、

フローリングの場合は「欧州ナラ」のことをヨーロピアンオークと呼びます。

耐久性が高く、耐水性も強いのでフローリングに適した素材と言えます。

また、塗装の仕上げ方で色々な表情を見せてくれるので、好きな雰囲気に合わせやすい木材です。

 

SUGI SMILE:スギ

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日本人には馴染み深い国産の針葉樹の代表的な木材になります。

このモデルハウスでは道南でとれた杉を使っています。

柔らかい肌触りがとても気持ちいい床材です。

加工しやすいため、造作家具などに用いられることがあります。

 

MATSU SMILE:アカマツ

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針葉樹の中では堅い方の樹種になるのですが、適度に肌触りが良く、傷もつきにくいです。

松と聞けば、自由奔放にねじ曲がった姿を想像されて、

家づくりに不向きと思うかもしれませんが、アカマツはそれほどでもなく、

現在は乾燥・加工する技術があがり床材として十分に使うことができます。

 

床材は貼り方によっても雰囲気が変わってきます

それぞれの木材を是非モデルハウスへご来場いただき体感していただきたいと思います。