キッチンを新しくするとき、

迷ってしまうポイントの1つに水栓金具がありますよね。

おしゃれな形のもの、タッチレスセンサー付きのもの..色々な機能があります。

その中でも浄水機をつけるかどうか悩む方も多くいらっしゃいます。

そこで今回は浄水器のタイプ別の大まかな特徴を比べてみたいと思います。

 

 

①混合栓(お湯と水がでる普通の蛇口)に浄水機が組み込まれているもの

⇒蛇口が1本だけ

・カートリッジの交換が簡単!

・気軽に浄水をつかいやすい

・カートリッジの交換頻度が高いことが多い

・浄水機能がシンプルなことが多い

 

②混合栓の他に浄水機用の水栓金具をもう一つつける場合

⇒蛇口が2本

・不純物の除去率が高いことが多い

・見た目がすっきりしてキッチン周りが片付く!

・金額が高いことが多い

・後付けは難しい

 

③混合栓から分岐して浄水器を接続する場合

⇒蛇口1本+浄水の器具

・不純物の除去率が高いことが多い

・後付けできる場合もある(混合栓や浄水機の種類によります)

・接続部品などでキッチン周りがごちゃっとしてしまう

 

 

メーカーや商品の種類でも異なる場合もあるので、気になるものは相談してみましょう!

その他にもサーバーやピッチャーで浄水をするような方法をとる方もいらっしゃるので、

使う頻度や使い方によって検討してみると良いと思います。