お家づくりをしたいけど、住宅ローンの事前審査が通らない
『住宅ローンが借りれない』ということは『家づくりができない』つまり『お客様にならない』
事前審査に通らなくてその時から急に「対応が変わった」と感じられた方はいませんか?
審査が通らず、「自分たちはもう家をあきらめなくてはならないんだ」と思っている方はいませんか?
なぜ審査が通らなかったのかも理解できず、今も悩んでいる方はぜひ少しお付き合いください。
もしかしたら、お役にたてるかもしれません。
会社や企業にお勤めの方→このままお読みください。
個人事業主の方は下記記事をご覧ください。
住宅ローンを通すためには?
簡単に何をするのかというと、家づくりの計画書を一緒に作るところから始めます。
家が欲しいと考えてからどういう流れで、どんなスケジュールで何をするのか等を
計画書としてしっかりと作成し、共有していくことをお勧めしています。
これをすることで、ずいぶんと不安が解消されているお客様が多くいらっしゃいます。
なぜリヨ・デ・ホームなのか
通常であれば、建築会社もお客様もあきらめてしまうような事例をお客さまと一緒に何度も乗り越えてきた実績があります。
どうしても笑顔で家づくりをしてほしいという一心で一つ一つ丁寧にご対応しているからこそできることと自負しております。
現在も数件のご相談を受けており、直近では2023年11月にお家づくりの目途が立ったお客様もおります。
実際にあったケース
●ケース1 A様 35歳 会社員4人家族
ある会社で事前審査を出すように言われ提出→不承認
その後担当とは連絡取れず途方に暮れる。
リヨ・デ・ホームのモデルハウスを気に入り来場
色々とお話しする中で、一度不承認になったことを相談されました。
まずリヨ・デ・ホームが行ったことは、お客様の個人情報整理(CIC・全国銀行協会・JICCといった個人情報取扱機関からの情報開示)
その中で過去に任意整理をしていることが判明。これが事前審査の通らなかった理由でした。
この情報が消えるまでの期間が約2年。この間は基本的にローンは通りません。
でも、逆に言うととの情報が消えれば家づくりができることが分かりました。
普通の住宅会社では、残念ながらそこまでお付き合いしてくれる会社はほとんどありません。
なぜなら、数字のために次々お客さんを探していかなければならないからです。
リヨ・デ・ホームでは家づくりの計画書を作成。
今後どのようなスケジュールで何をするかを真剣に検討しご提案いたしました。
最後までお客様に寄り添い、結果2年後に新築で思いの詰まった家づくりが可能になりました。
原因を追究し、対策する間に、家づくりについての勉強や間取りの相談、土地のエリア選定、資金計画など実はやることはたくさんあります。
お家づくりの準備をする間に2年という月日はあっという間です。
あきらめることなく、一緒に問題を解決できれば家が建つという一例です。
●ケース2 B様 38歳 会社員2人家族
リヨ・デ・ホームのデザインと所有していた土地を気に入ってくださり家づくりスタート。
リヨ・デ・ホームでは事前審査を出す前に個人情報の取得を行っていただきます。
事前審査を出す前に、何か問題があれば解決してから審査へ進めるというメリットがあります。
個人情報取得の際に、一つの借り入れに対して『異動』という文字が。
『異動』とは、返済が滞り債権が異動してしまうと付く文言です。
たいていはご本人も分かっているのですが、
転居の際に支払いの請求で混乱が生じ、気が付くと『異動』の扱いとされていたようです。
故意ではないにしろ、このような状態で銀行に事前審査を出してもほぼ不承認となってしまいます。
そこで、このお客様がどうすれば家づくりができるかを徹底的に調べ、約一年待てば通るかもしれないという道を探りました。
一年待つ間に家づくりの計画書を作成し、お客様と共に家づくりの計画を少しづつ進めていきました。
気に入っていただいた土地は、一年後まで待つというご提案をし、希望を持ちながら進めていけました。
そして一年後、無事事前審査を通過し、理想のお家を手にしています。
どうして事前審査が通らなかったのかわからなくて困っている方
一度通らなくて理由が分かっているけどこの先どうすれば?
と悩んでいる方に、ぜひ、気軽に話を聞かせてほしいと願っています。
すでに、たくさんの事例がある中にきっとお客様の困りごともクリアにできるスキルがあるはずです。
このスキルを活かして、皆様の家づくり計画書をしっかりと作成し、お役立ていただければと考えております。