ブランドCASA ✕ LABO

まだ見ぬ「わが家」の
方向性を探るためのコンパスとして、
多彩なブランドを展開。

「どんなデザインの家を建てたいですか?」と問われても、それを真っさらな状態から伝えるのはなかなか難しいもの。
リヨ・デ・ホームでは、デザインの方向性をわかりやすく示すコンパスのような存在として、複数のブランドを用意しています。
「この感じ!」を共有したうえで、家族構成やライフスタイルに合わせた理想の住まいのかたちを探っていきましょう。


CASA ✕ LABO ’20s

ヴィンテージライフに
「彩り」をプラス。
CASA ✕ LABO ’20s【カーサラボ・トゥエンティーズ】

落ち着いた彩りと個性豊かな素材がつくる、2020年代からの暮らしを愉しむ住空間

国内外にアンテナを張りめぐらせ、良質なデザインを追い求めているリヨ・デ・ホーム。いまやメインブランドと言えるほどに成長した「CASA×LABO」も、2020年代からの暮らしを見据えてアップデート。落ち着いた大人の彩りと個性豊かな素材を掛け合わせることで、まったく新しい、とにかく愉しい住空間が誕生しました。

  • COLORING

    彩りある、
    インダストリアル?

    インダストリアルデザインといえば、存在感のあるウッドや黒のアイアンを軸に構成された、どちらかといえば男性的な空間が魅力。今回のCASA×LABOは、そこに上品なニュアンスカラーを取り入れました。明るめの無垢フローリングから立ち上がるピンクベージュやブルーグレーのドアなど、インダストリアルの常識を超えた、彩り豊かな空間へようこそ。

  • MATERIAL

    個性豊かな素材が
    心地よいアクセントに

    スペースごとに壁の素材を使い分け、心地よいアクセントを生み出しています。たとえばリビングの一部は黒板塗装、キッチンに目を移せば、腰壁はモルタルで背面にはインダストリアルガラス、さらにトイレにはヴィンテージ感あふれるブルーウッドといった具合。個性豊かな素材の絶妙な組み合わせが、心踊る毎日を演出します。

  • COLLABORATION【1】

    「CRASH GATE」
    のヴィンテージ系家具

    福岡を拠点に全国展開するインテリアショップ「CRASH GATE」との北海道初コラボが実現。古材を使ったテーブルやチェア、ヴィンテージレザーを張ったソファなど、味わいのある家具の数々は、CASA×LABOとの相性が抜群です。それらに寄り添う各ブランドのアイテムも、一つひとつ鑑賞したくなるものばかり。まるで美術館のような感覚で、家めぐりをお楽しみください。

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  • COLLABORATION【2】

    「プレイリーホームズ」の
    新商品を採用

    リヨ・デ・ホームとは無垢の材料の購入や商品開発なども一緒に行う間柄でもあるプレイリーホームズ。今回のモデルハウスのキーになる内装ドア、ストーンスタイルなどでもコラボレーションしています。玄関ドアは北海道ではまだ見られない新商品をいち早く使用しました。

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  • COLLABORATION【3】

    「川島織物」を
    使用した壁紙

    西陣織の老舗であり、今や世界的な織物メーカーである川島織物セルコン。伝統ある歴史の長い会社理念に共感し、コラボレーションが実現しました。生地をそのまま壁面に使用するという住宅ではあまり見られないスタイルは必見です。

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  • COLLABORATION【4】

    「平田タイル」の
    インダストリアルタイル

    タイルを中心とした建築用陶器の専門メーカーで、個性的で新しい商品を次々生み出している「平田タイル」。インダストリアルタイルを壁一面に使用し、まさにインダストリアルそのものを表現しています。

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  • COLLABORATION【5】

    「エディア・ランドスケープ・デザイン」
    による植栽デザイン

    住宅の外構から公共施設のランドスケープデザインまで、幅広く活躍する札幌のデザイン事務所に、モデルハウスの植栽デザインを依頼。casa×craftモデルでも発揮してくれたそのデザイン性高い外構をぜひお楽しみください。

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  • COLLABORATION【6】

    「加地学」の器

    札幌出身の陶芸家である氏とリヨ・デ・ホームは、創業当初からものづくりにおける信念や精神を共有してきました。北海道の原土を使用し、薪窯、石炭窯、灯油窯によってつくられた本物の作品に、モデルハウスでぜひ触れてください。