家を建てる上で必ず考えなければならない「間取り」。

悩むところではありますが、とても楽しい作業でもあります。

間取り図を見ながら、そこに住んでいることを想像するとワクワクしませんか?

 そもそも「間取り」という言葉の「間」には部屋、区画の「取り方」から由来するらしいです。

文字通り捉えるとそのような意味でしょう。

 日本人は昔から「間」を大切にする人種であるように思えます。「間合い」や「間が悪い」とか

「間がもたない」「間が抜ける」などの言葉もあります。

住宅における「間」を「部屋」としてではなく、「空間」として捉えると部屋の間取りの考え方も変わってくるのではないでしょうか。空間作りを大切に考えると部屋の帖数は、さほど重要ではないことに気が付きます。

閉鎖的な6帖より開放的な4帖半の方が気持ち良い空間になる場合も多々あります。

ただ広いだけの12帖のリビングよりも、家具や人の「居場所」が考えられた8帖のリビングの方が豊かな空間になることもあります。

間取り図だけではどうしても空間の豊かさの全ては伝わりません。部屋の面積の事は一度忘れて、空間を体験する為にモデルハウスを訪れてみてはいかがでしょうか。  

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■CASA×CASA   札幌市清田区里塚2条4丁目8-7

■Matsu SMILE  札幌市白石区南郷通12丁目南2番25号

10:00~17:00 ※平日のご見学はお問合せ下さい

皆様のご来場を心よりお待ちしております。